わくわく 暑さも味方にしちゃう ベビー服のワードローブ計画

赤ちゃんのワードローブ選び、どれもかわいくて迷ってしまいそうですね。 また肌着やウエアには聞き慣れない名前が多く、素材もさまざまで、とまどうこともしばしば。 ここでは、春生まれ赤ちゃんの基本の肌着とウエアの選び方、成長に合わせた着せ方をご紹介します。 先輩ママのコメントも参考にしてくださいね。


肌着とウエアの基本アイテム

 
ボディスーツ

股下がスナップ止めで、全開になるタイプ。柄によってはアウターにもなるベビー服。

 
コンビ肌着

股下がスナップ止めで、すそが二股に分かれるのが特徴。

短肌着

日本で生まれた伝統的な形。打ち合わせ式で着せるのも楽。

 
帽子・スタイなど

頭の保護と日ざしよけに帽子、よだれ対策や授乳にスタイ、足が冷たいときにはソックスも。

 

 
カバーオール

そでつきの上着とパンツがつながったもので、全身をすっぽり覆うベビー服。

兼用ドレス

股下のスナップの止め方で、ドレスにもカバーオールにも。基本のベビー服。

ベビードレス

ベビー服の一つ。すそ広がりのAラインで、赤ちゃんの足もおむつかえも楽。

 
ベスト

体温調節に、薄手なら着せたまま寝かせてもOK。

カーディガン

肌寒いときに、ベビー服や肌着の上にさっと羽織らせるのに便利。

 
アフガン

赤ちゃんをくるんだりかけたり、多目的に。

 


肌着とウエアの基本の着せ方

肌着とウエアの基本の着せ方1 肌着とウエアの基本の着せ方2 肌着とウエアの基本の着せ方3 肌着とウエアの基本の着せ方4 肌着とウエアの基本の着せ方5 肌着とウエアの基本の着せ方6
すべてのひもやスナップをはずし、肌着とウエア(ベビー服)が一度で重ねられるように、そでを重ねて通し、広げておくのがポイント。 赤ちゃんを寝かせ、重ねたそで口からママの手を入れて、赤ちゃんの手をそっと引き出すように、そでに通します。 肌着のひもを短肌着から順に結びます。ひも結びの肌着は、えり元がカタカナのソの字になるのが正しい打ち合わせ。おなかを締めつけないように、ゆったりと結びます。 ウエアのスナップを、おなかに押しつけないように注意して止めます。スナップを少し持ち上げるようにして止めるのがコツ。 着せているうちに肌着がずり上がってしまいがち。片方の手で赤ちゃんのおしりを持ち上げ、もう一方の手で肌着を引っぱってととのえます。 よじれやゴロゴロしたところがないかチェック!兼用ドレスは、生後2カ月くらいまではおむつがえが楽なドレス型で、足の動きが活発になり、足がすそから出るようになったらカバーオール型に。


基本の肌着とウエアの特徴

新生児期の肌着は基本の短・コンビ肌着と、体にフィットするボディスーツの3種類、ウエアはおむつがえが楽なAラインドレスと、2ウエイに使えて長く着られる兼用ドレスの2種類です、それぞれの特徴とチェックポイントを押さえて、選んでくださいね。

短肌着
いちばん中側に着せる肌着。ひもをほどくと大きく広がるので、くびのすわらない赤ちゃんにも着せやすく、コンビ肌着と重ねて着せてもごろごろしません。
短肌着

そでつけ

ゆったりとしたラグラン袖は赤ちゃんの動きを妨げず、着るのも楽。ママが手を添えられるように、そで幅はゆったりしています。

ぬい目

新生児の肌着は、ぬい目を外に出した裏ぬいになっています。ぬい目がやわらかな肌を刺激しないように、という思いやりです。

タグ

サイズや洗濯表示のタグはデリケートな肌を刺激しないように、表側についています。

ひも

ひもで結ぶタイプのひもは、しっかりぬいつけてあり、洗濯をしてもほつれないように、先がぬったり止めたりしているものを選んで。

打ち合わせ

前見ごろの打ち合わせがたっぷりしているものは、はだけにくく、おなかが冷えないので安心。ひもで結ぶものはサイズ調整がしやすく長く着られるという利点も。

コンビ肌着
股下を2〜3カ所スナップで止められるので、赤ちゃんが元気に足を動かしても大丈夫。柄のかわいいものなら、夏には一枚でアウターがわりにも活躍してくれます。
コンビ肌着1
コンビ肌着2

すそ

赤ちゃんのおむつをしたM字形の足が自然に開くように、ややすそ広がりで二またに分かれたデザイン。すそがめくれないように、スナップがついているかどうかもチェックして。


そでつけ、ぬい目、タグ、打ち合わせは短肌着と同じです。

ボディスーツ
グレコやロンパースとも呼ばれる、体にフィットする、股下をスナップで止める肌着。くびがすわらなくても着せやすいラップ式や前あき、頭からかぶせるタイプなどデザインもさまざま。赤ちゃんのおなかも出ないし、洋服を重ねてもすっきり着こなせます。
ボディスーツ1ボディスーツ2

おなか

ラップ式はおなかが二重になるので、冷えなくて安心。

サイドあき

打ち合わせ式は大きく広げられるので、くびがすわっていない赤ちゃんにも着せやすい。

股下

股下はスナップボタンで開閉、おむつがえも楽。

素材

伸縮性のある素材で着せやすく、赤ちゃんのどんな動きにもフィット。

肌着の代表的な止め方

ひも結び
ひも結び
新生児肌着にいちばんポピュラーなのが、2本のひもで結ぶタイプ。きつめ、ゆるめなど、微妙なサイズ調節ができます。
マジックテープ®
マジックテープ®
多少のサイズ調節ができ、ワンタッチで簡単に止められるので、よく動く赤ちゃんに着せるのも楽。洗濯の時はテープをしっかり止めて。
ドットボタン(スナップボタン)
ドットボタン(スナップボタン)
パチンと止めるだけでOK。プラスチックなど肌に直接当たっても冷たくなく、刺激が少ない素材のものも。
兼用ドレス
すそのドットスナップの止め方で、新生児期はベビードレスに、足を元気に動かすようになったらカバーオールとして、2ウエイに着られるベビー服。デザインや素材はさまざま、50〜70cmまで長く着られるベビー服。ドレカバ、ツーウェイオールとも呼ばれます。

ベビードレスとして

新生児には、えりがなく、くび回りがすっきりしたものを選ぶのがポイント。すそ幅が狭い場合は、下のリングスナップを1〜2個はずすと、赤ちゃんの足の動きを妨げません。

兼用ドレス

カバーオールとして

リングスナップを止めかえれば足が動かしやすいカバーオールになり、おすわりができるようになるまで着られます。ベビーカーやチャイルドシートでのお出かけには、ベルトが締めやすいこの形で。



肌着の素材いろいろ

肌着の素材は、同じ綿100%でも、糸の太さや織り方で、厚さや伸縮性、肌ざわりや清涼感が違ってきます。ベビー服を通販で買う際の参考として、ここでは春から夏におすすめの代表的な素材をご紹介します。

季節に合わせた肌着の素材の選び方

肌着はデリケートな赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、品質のいいものを選びましょう。肌着には汗を吸うことはもちろん、体温調節の役目もあります。小さな赤ちゃんは体温を調節することができないので、春にはオールシーズンかやや薄手の素材、夏に向かっては薄手で涼しい素材など、季節に応じた素材を選んであげてください。
季節に合わせた肌着の素材の選び方
こちらの表をベビー服を通販する際の参考として、各季節ごとに適した素材を選んでください。
ガーゼ
ガーゼ
天竺
天竺
フライス
フライス
甘よりの糸をあらい平織りにした、やわらかくて通気性と吸湿性にすぐれた素材。肌にやさしく洗濯後の乾きが早いのが特徴。古くから日本のベビー肌着素材の定番として親しまれています。 表がメリヤスあみ、裏がガーターの平あみで、あみ地は薄く、表がなめらかで横方向に伸縮性があります。さわやかな質感で肌ざわりがよく、春夏に最適。針抜きで地模様を出したものは針抜き天竺と呼ばれます。 表裏ともメリヤスの二重ゴムあみで伸縮性にすぐれ、肌ざわりもソフト。肌がやや透けて見えるくらいの厚みで、オールシーズン使える素材です。
パイル
パイル
スムース
スムース
エアニット
エアニット
伸縮性にすぐれたニット素材で、あみ地の表か裏、または両面にリング状のパイルを出したもの。タオルのような肌ざわりで、保湿性、吸水性にもすぐれています。糸の太さとリングの長さで薄さが決まります。 フライスと同じ二重ゴムあみですが、フライスよりも目が詰まっていて保温性にすぐれています。オールシーズンOKですが、寒い日にも安心の厚さで、洗濯にも強く丈夫でしっかりしています。 2枚のリブあみを合わせた冬向きニット素材で、ふんわりとしたガーゼのような肌ざわりが特徴。生地と生地の間の空気層ができるので、保温性と吸湿性にすぐれています。